2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号
他方、点数制度、運転免許の停止、取消しなどの行政処分制度につきましては、違反行為を行いました運転者の危険性に着目いたしまして、一定の期間その者を道路交通の場から排除することにより交通の安全を確保することを目的といたしております。
他方、点数制度、運転免許の停止、取消しなどの行政処分制度につきましては、違反行為を行いました運転者の危険性に着目いたしまして、一定の期間その者を道路交通の場から排除することにより交通の安全を確保することを目的といたしております。
違反点数制度というものがあって、楽天が決めた規約ガイドラインに違反をすると交通違反のように点数がどんどん累積をされていって、その点数によってランキングの掲載が制限をされるとか、検索の表示がダウンさせられると。順番がダウンさせられるとか、そういった制限が掛けられるんですよね。年間累積違反点数が七十五点以上からは違約金が課せられて、百点になると違約金は三百万円にもなると。
道路交通の安全ということに関連して、交通違反点数制度について次にお伺いしたいと思います。 点数の回復があったり、一定期間無事故無違反の場合の特典があるなど極めて複雑な仕組みとなっておりますが、運転者が、現在自分の違反点数が何点ぐらいなのか、何点なのか、今までの違反経歴やあるいは事故経歴がどのようなものなのか御自身で把握しようとしても、実は簡単ではないんですね、簡単にはできないんですね。
疾病ごとの点数制度のどんぶり勘定だ、これはよく言われることでございますよね。 ですから、大臣、医療制度改革、抜本改革に臨むに当たっては、この診療報酬体系、とにかくお医者さんの腕前を、技術料をしっかり評価する一方で、今病院崩壊と言われているような、病院の施設とか、事務員とかそういった方々の経費もちゃんと見られる、こういった経費をしっかりと区分経理して、それに対応する費用をしっかり手当てしていく。
大阪のタクシーセンターでは点数制度を設けられて、一定点数になったら運輸局の方に通報していただくというシステムをつくりました。これは、あくまで情報の端緒という意味で我々取り扱わさせていただいております。
○岩崎政府参考人 先生御指摘のとおり、たしかこれは一昨年からと思いましたけれども、こういう点数制度をつくりまして、違法行為あるいは不適切な行為、こうしたことをやった人について、一定の累積点数に達した者を地元の近畿運輸局に報告をいただいてという仕組みを大阪タクシーセンターはとっております。
つまり、大阪ですね、大阪も自主的な点数制度ということで、運転手の取り消しについて基準を設けてあるんですね。それで、私は見させてもらいましたら、つり銭がないとマイナス三点とか、ちょっと汚い話ですけれども、立ち小便をしたらマイナス三点とか、もちろん乗車拒否は一発で二十点とか、こうあるんです。
それから、その後ということでございますが、違反がありますと、この点数制度によりまして、六点以上ですと停止、それから十五点以上では取り消し、こういうことになるわけです。それで、その取り消した後の欠格期間がございまして、その後しばらくは免許を取れないということで、最長五年でございます。一年、二年、三年、あるいは五年でございます。
そして、初診料という点で見ましても、点数制度で医科が二百七十点、歯科が百八十点という格差がございます。それから再診料においても、医科が七十一点、それに対して歯科が三十八点という極めて大きい格差がございます。
この辺のところを、今後の方策も踏まえまして、今後、医科と歯科というものが同じような診療報酬制度で進んでいくものなのか、あるいは、歯科の方の立場から申し上げますと、やはり医科に比べて点数制度も、技術料に偏っているとはいえ非常に厳しい。それから、歯科医療費も全然最近は増加をする傾向がないという厳しい状況の中で、医科と同じというのは余り納得できないという御意見がございます。
交通違反をした運転者に違反点数を付して、累積点数に応じて運転免許の取消しや停止を行うシステムは交通違反の抑止に大きな効果を上げていると思われますが、駐車違反に対する使用者責任にこの点数制度を用いることは適当ではないと考えます。
その一つは、少数のキャリアによります組織運営が行われているわけでございますが、そうしたものから、キャリアでない人の大幅な登用、特に各県の県警本部長への登用など、数値目標を設定する、あるいは、先ほど申しましたように、捜査員がなかなか捜査の腰が重いというのも、点数制度、そのことが果たして点数として評価されるのかどうかという点が問題になっております。
そしてまた、点数が五十点を超える場合は違反営業所の事業の全部または一部の停止処分、そして累計点数が八十点を超える場合は許可の取り消し処分、こういう点数制度というものも取り入れております。
民間会社の中では、特に部下からの評価、上司からの評価、両方から点数制度のような形にしてやっているところもありますけれども、今回のこの公務員制度改革の中にそういう部下からの評価みたいな部分というのは入るんですか。
いずれにいたしましても、今後とも、道路交通上の危険性を排除し、交通事故の抑止を図るために、点数制度による行政処分を迅速的確に行ってまいりたい、このように考えております。
最初に、いわゆる悪質事業者を排除するために、点数制度、点数制が入れられたわけですけれども、規制緩和が来年の二月いよいよ本格化するということになれば、悪質業者を徹底的にチェックをしていく、それがないと、本当の意味での公正な競争ということが確保できないんじゃないか、そんなふうに思っているんです。
その意味では、既に点数制が導入されているトラック等々とは別に、トラックに適用されている点数制度よりもより厳しい処分基準、そういうものを設定すべきではないのかというふうに考えているんですが、それについてお考えをお聞かせいただきたいと思います。
また、二億円までの工事につきましては公募型指名競争という、これも平成五年の入札制度改革の一環でございますけれども、そういったような制度によって運用いたしておりますし、よく請託の内容と言われているランクの問題、これも、先ほど大臣から御答弁ございましたように、客観的な要素につきましてはすべてコンピューターによる点数制度で運用いたしておりまして、何か特定の方がいろいろなことについてお話があったとしても、そういうことにこたえられるような
大臣はそこら辺の医療の体制を整えるように努力しますと言うのですが、ここら辺は、いろいろ積み上げ方式もいいのでしょうけれども、大臣の方から小児科の環境を整えなさいと、そして、大人を診るのも子供を診るのも同じ——私のいとこにもお医者さんがいるのですが、私はお医者さんの点数制度というものに疑問を持っているのは、ベテランのお医者さんでも新米のお医者さんでも同じ点数というのはおかしいんじゃないかと思うのですね
そのやり方なんですが、点数制度ということで強制をしていこうということでございますけれども、例えば今の考え方ですと、タクシーの場合は免除されているわけですね。ところが、孫がおじいちゃんのところに行った、近くの公園に行こうといったらもうだめなんですね。おじいちゃんは点数でだめよと言われる。
○参考人(島野康君) これは私が答えるというより警察庁がお答えする話だと思いますけれども、やはり点数制度、罰金はあれにはないんですが、やはりこういうものを義務化するというのは何かでしなくちゃいけない。
これは、シートベルトとかこれまでのいろいろな交通違反に対する点数制度の改正とはやはり全然違う二つの要素があると思うのですね。これはぜひ警察庁には十分配意してもらいたいという二点を申し上げたいと思うのです。 一点は、違反現場に必ず子供がいるのですね。そして運転しているのは、自分が尊敬しているというか、お父さんでありお母さん。
総じて、こうした個別の病院経営その他にまつわる点を総合的な点数制度、診療報酬の中でどう反映していくか、非常に難しい問題がございますが、これはいろいろな手段を講じて、適正にこれが補てんされ、保障される制度でなければならないというように考えております。
それが措置費がもうなくなって、保険というお医者さんと同じような点数制度で、出来高払いじゃありませんけれども、そういう形で出てくる。そうなると、どういう設計をしたらいいか、経営上非常に不安に思っております。それで、おぼろげながら、今までの出されているデータではっとうちの施設なんかも計算してみたら、もうどうも二割ぐ らい収入が減りそうだ、これは大変な話になってしまうなと。
そういうことで、今の医療保険におきましても、障害者治療ということで、初診・再診料に加算が百七十五点、そしてまた、治療について一・五倍の障害者加算点数制度というのが設けられているということで、これは医科と違うところだと思うのです。